Eurostar

 パリの北駅Gare de Nordでの英仏海峡トンネルを通るEurostarです。 海底トンネルの通過時間は20分程度で、イギリス領土内を走る時は通常路線を使うのでスピードは出しませんが、フランス領土に入るとフランス新幹線TGV路線になり300km/hでの走行になります。 日本の新幹線や在来線に比べてもはるかに静かで振動もあまり感じません。 ロンドン〜パリ間は約3時間で、飛行場へのアクセス、チェックイン時間を考えれば、この方が便利です。  
 


Gare de NordでのTGV

 
大陸に入り、300 km/hでの走行中です。

 フランスの新幹線TGVは日本の新幹線、あるいは日本人の安全意識との違いで、何か或事に気づかれると思います。

 線路の両脇には、極言すれば ひょいと跨いで越えられる程度の高さの鉄条網が1本あるのみです(ヨーロッパ全体がほぼそうです)。
 つまり、家畜などが入ってこない程度のものであり、もし人間が入ってきてひかれても、列車側には責任はありませんよと言うことでしょう。

 そのため、300km/hで走行していても、回りの景色は離れているのでそれ程のスピード感は感じません

 たいていは食事の時間帯に1st Classを予約することにしていますが、サーブされるワインも結構なお味です。  一番のおすすめは、Premium Firstで チェックインの時に専用のラウンジで無料のコーヒーサービスなどがあり、ここで車内での料理の種類(でも、ポークかチキンかと言った宗教上のチョイスですが)、タクシーの予約など ができます。 タクシーは、到着駅のホームにお客の名前の入ったボードをもって運転手が迎えに来てくれます。 Gare de Nordでは タクシー待ちで大混雑している中を荷物を運んでもらい車に乗り込むのはちょっとした快感です。 しかも、市内なら何処でもPremium Firstのチケット料金に含まれています。 だいたい3〜4万円程度の料金ですが、その価値は十分にあります。
 

シャンペンのサービスの後の、Premium First のランチです。( 撮影:NIKON COOLPIX 990
丁度、ウィンブルドンの時期でしたので、この後はテニス・ラケットをかたどったデザートなどが続きました。
 

 いつも搭乗記念にティーカップ・セットを断ってから貰っていますので、だいぶたまりました。

 後はイギリス側のWaterloo International駅で売っているEurostarのデザインのカード(トランプ)とスウェットシャツがお薦めです。 


"Waterloo Bridge"は昔の名画の原題です。 さて邦題は何と言う映画でしょう?

→ 答えは?

 

使用器材 CameraLEICA M6 Titanium + SUMMILUX-M 1:1.4/35mm FilmKodak DYNA EX ASA100