ノイスバンシュタイン城

ロープウェイ
 

 残念ながら天候に恵まれなかったので少し暗い雰囲気ですが、かの有名なノイスバンシュタイン城です。 もっともかっての主ルードヴィヒIIのことを考えると、この雰囲気が合っているのかも知れません。

 仕事でミュンヘンを訪れたときに、ガイドブックも何も確かめずにいきなり一人で電車で(いつもの通りですが)出かけましたが現地に到着してから城までどうやっていくのか決めるまで大変でした。
 取り敢えず城の隣にある山(ハングライダーの基地としても有名なようです)へ登るためにロープウェイの駅までヒッチハイクで便乗し、山歩きを楽しんでから城に向かったのですが、直線距離はたいしたことはないのですが、沢まで一度降りて城をはるかに見上げながら沢づたいに断崖に沿って登る羽目になりました。 勿論、そんなルートを取る日本人は私だけでしょうが、久しぶりに多少遭難の危険を感じながらも、地図無しで何とか到着しました。

沢登り
マリエン橋

 昔、ハイデルベルグの山をハイキングした時は持っていた地図では自分のいる場所が判別できなく(日本と違って、ハイキングコースの 交差地点には地名が書いてなく、あっちはどこどこ、こっちはどこどこの標識のみでした)、途中から雹が降ってくる始末でやっと麓にたどりつきました。

 ロープウェイの下りでの空撮を試みたのですが、窓ガラス越しのため満足な写真が撮れませんでしたので、この写真はマリエン橋からのショットです。

 観光ポスターか何かで真っ白い雪に囲まれた空撮の写真を見たことがありますが、まさに白鳥城です。

 ヨーロッパで是非行きたいと(写真を撮るために)思いながら実現していないのは、フランスのモンサンミシェル島ですが、パリ滞在中に新幹線TGVの日帰りで行こうとしたことがあるのですが、天気予報を見たら現地は雨でしたので機会を逸しました。
もっとも、モンサンミシェルも空撮でないと満足できる写真は撮れないでしょうから、いずれ小金と暇ができたらと思っているのですが。
今のところは、江ノ島で我慢するしかなさそうです。

 ナポレオンが遠島になる前に滞在していたフォンテンヌブローを訪れたことがあるのですが、あいにくカメラを持参せず大失敗でした。 丁度、晩秋の落ち葉の季節で、森の中に差し込む陽と、木々の黒ずんだ色と透き通った葉っぱの黄色だけの何とも言えない景色でした。 次のチャンスを狙っているのですが?

 

なお、城内は撮影厳禁!ですので、ご注意を。

使用器材 CameraLEICA M6 Titanium + SUMMILUX-M 1:1.4/35mm FilmKodak DYNA EX ASA100