無題(盛籠) Untheme



1957年 作 小菅小竹堂

 「ナシの木を幅18mmに、厚さは3枚に張り合わせて2mmにして、湾曲した型にはめて固定させ、それに竹の裏皮を張り、これに透明ラッカーを3回ハケ塗りをする。」(当時の新聞記事より)

 父、小竹堂は戦後、新潟県竹工芸指導所に勤務し、1960年頃まで竹工芸の普及に携わっていましたが、その間にグラフィック・デザイナーの故亀倉雄策氏 (東京オリンピックのポスターが印象に残っていますが、 子供の頃 父からピースの缶、「口紅から機関車まで」などで有名なレイモンド・ローウィと並んで聞かされ 、何となくインダストリアル・デザイナーに憧れていた記憶があります)などの方々と 工業デザインの様なことにも関わっていました。

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